「黒豚わっぜえか丼」

レストラン えんぴつ「わっぜえか丼」

九州新幹線の開業は、予想以上に効果があるようです。
熊本などは、通り過ぎるだけになってしまいましたが、
それでも、関西方面まで、乗り換えなしで行けるのは便利ですね。
熊本からは、関西圏への旅行が増えてるそうで、関西圏のグルメが注目されてます。
だからこそ、逆に、九州へも関西圏から人が呼べるわけですから、
関西に負けない、地元でしか味わえない”グルメ”というのを
どんどんアピールして行くべきだと思います。

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(読売新聞より)
九州新幹線鹿児島ルートの部分開業(2004年)の際に作られた「黒豚わっぜえか丼」を改めてPRしようと、鹿児島市のマルヤガーデンズでこのほど、「黒豚わっぜえか丼お披露目会」(県料飲業生活衛生同業組合主催)が開かれた。

 「わっぜえか」は鹿児島弁で「すごい」の意味。
〈1〉県産の黒豚を使用〈2〉工夫を凝らした丼であること――の二つを満たすことが条件で、鹿児島市を中心に和・洋・中華などの45店舗が提供している。

 21日のお披露目会では、黒豚の下にウナギが入った豪華な丼やレタス、ニンジンなどの野菜をふんだんに使ったものなど26種類を展示。試食会も行われ、来場者は用意された6種類の丼を食べ比べていた。

 鹿児島市の会社員林園和明さん(22)は「色々な具材が入っていてどれもおいしい。他の丼も食べてみたい」と話した。同組合などでつくる丼プロジェクトの広報の山本哲義さん(42)は「鹿児島に来た観光客や県内の人たちに、ぜひわっぜえか丼を食べて驚いてもらいたい」と期待していた。