鹿児島のうなぎが有楽町で大人気

うなぎ

鹿児島のうなぎが有楽町の「炙一徹」でランチに出されたところ即売り切れの大人気だったらしいです。
もちろん、鹿児島はうなぎの生産量は日本一ですから、他にもいろんなお店で食されていると思います。
それでも、やっぱり、有名店に認められて、食通にも認められるとうれしいものですよね。
出張やご旅行の際には、鹿児島県産のうなぎ屋さんを探してみてはいかが?

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●うなぎ問屋の直営店 有楽町「炙一徹」
なぎ問屋直営のうなぎ屋が有楽町にある。JR有楽町駅の日比谷口を出て、ガードに沿って4〜5分、名前は「炙一徹」(あぶりいってつ)。説明によれば、頑固に焼きにこだわるというほどの意味で命名したそうだ。

 昼は1500円のうな丼と2800円のWうな丼のランチがある。1500円のそれを目指して行ったのだが、この日はすでにランチは売りきれていた。うな重の並1780円を注文する。

 さほど待つ間もなく運ばれてきた。本気でうなぎを食そうと思った時にあまり早く出てくると興ざめだが、昼はすぐ出てくるのはありがたい。
この日のうなぎは入口に看板があるように鹿児島産。ちなみに同県はうなぎの生産量は日本一だ。静岡もそうだが、火山のあるところは水が良くてうなぎの生産に適しているらしい。

 出てきたうなぎは淡白そうな色合い通り、必要以上の脂のしつこさがなく、ほおばるとホロホロといった感じで身がほぐれた。タレもずいぶんとあっさりしている。ねっとり濃厚な味を期待して出向くと、少し肩透かしを食うかもしれない。最初は物足りないくらいだが、そのかわり最後まで飽きずに食せる。